アクセス解析をサポートします


サイト訪問者の動向を把握することで、訪問者の欲求を知り、サイト内の人気ページや不人気ページ、問題のあるページを知り、サイトを改善することで訪問者の満足を高め、訪問者数を伸ばす事ができます。

画面ごとにタグを付加することにより、画面ごとの訪問者数、アクセス履歴等がわかります。

  • 訪問者数
  • 閲覧ページ数
  • 滞在時間・訪問回数・訪問頻度
  • 訪問者のサイト内移動経路
  • 訪問者の検索キーワード
  • 訪問者の来訪前経由サイト
  • 訪問者の最初に開いたページと最後に開いたページ

アナリティクスの指標

セッション ユーザーがサイトに訪問してから離脱するまでの一連の行動

       の回数です。訪問回数とほぼ同義です。

       新規 / リピーター関係なく、「うちのサイト何回訪問されて

       いるのかな」ということを知りたい際に見るべき指標です。

       ちなみに、新規とリピーターそれぞれのセッション数を見る

       こともできます。

ユーザー 特定の期間内にサイトを訪れたユーザーの数です。

       単純に「うちのサイト何人に使ってもらえているのかな」と

       いうことを知りたい際に見るべき指標です。

ページビュー数 サイト内のページが表示された回数です。

       サイト内での回遊なども含めて「うちのサイトのページ何回

       くらい見られているのかな」ということを知りべき指標です。

ページ/セッション 「ページビュー数÷セッション数」です。1セッショ

       ン当たり何ページが見られているのかを知ることのできる指

       標です。

平均セッション時間 1セッションの平均時間を示したものです。ユー

       ザーが訪問してから離脱するまで、どれだけの時間サイトを

       閲覧したかがわかります。

直帰率 直帰率とは、あなたのサイトを訪れたセッション(訪問)のう

       ち、直帰したセッションの割合を表わす指標です。直帰とは、

       サイト内で1ページしか見ずにそのままサイトから出る、と

       いうユーザーの行動を指します。

新規セッション率 サイトを訪問したユーザーのセッションのうち、今

       までに訪問したことがなくはじめて訪問したユーザーのセッ

       ションの割合です。これが高ければ高いほど新たなユーザー

       を取り込めているということになります。

アナリティクスのマイレポートです
アナリティクスのサマリーです

googleアナリティクス4

googleは、アナリティクス4への切り替えを推奨しています。

切り替えにあたっては、下記の解説をご覧ください。

Google アナリティクス 4 に切り替える

以下は Google アナリティクス 4で確認できるデータとその詳細をまとめたものです。

大項目 中項目 詳細
リアルタイム ・Google アナリティクス を開いている今、どれくらいのユーザーが滞在しているか確認できる

・イベント設定した際の動作確認もここでおこなう

ライフサイクル 集客 ・ユーザーがどのようにサイトに流入したかを確認できる

・Google 広告と連携している場合のデータもここで管理される

エンゲージメント ・ユーザーがどのページを見ているかなど、イベントに基づいたエンゲージメントを確認できる
収益化 ・サイトやアプリ内の購入金額や購入商品などを確認できる

・EC サイトで活用する

維持率 ・どれくらいのユーザーがサイトやアプリを定期的に訪問し定着しているかを確認できる

・主にアプリやメディアサイトで活用する

ユーザー ユーザー属性 ・ユーザーの性別や国、年齢、言語など基本属性を確認できる
テクノロジー ・ユーザーの使用しているデバイスや OS、アプリの場合はバージョンを確認できる
イベント コンバージョン ・お問い合わせや購入などウェブサイトの目標となるイベントを確認できる
すべてのイベント ・計測しているイベントとその数の確認ができる

・自分でイベントを設定することも可能

検索 分析 ・ユーザーの動きなど何かの仮説を基に分析する際に使うレポートを作成できる

当社でも切り替えてみました。


YouTubeのアナリティクス


YouTubeでもアクセス解析ができます。

動画の管理としては、全ての動画の視聴回数がわかります。

再生時間、上位10本の動画等がわかります。

YouTubeアナリティクスの概要です